ランタナのひとりごと
  『住んで実感フォルクスの日々』
第24回

『SOS! 緊急出動』


我が家は、確か、2000年に建った家なので、明けて2008年のお正月を迎え、8年目もなかばに入ろうとしているところです。

って、前回と文章が一緒じゃん?!「なまけものの節句働き」のことわざどおり?正月になると登場!?のわたくし。でも、これはご報告しなくっちゃってことが起きたんですよ、今年も。と申しますのも、松もとれぬ正月6日。日曜の朝っぱらから、エヌテックさんに出動要請を緊急事態が発生することになろうとは。

話は、さかのぼって夏の盛り。エヌテックさんに7年点検にきていただいたころ、日ごろの手入れの悪さを棚に上げ、あれもこれも、とお願いした中に、家の外側の木部の塗装、がありました。木のガレージ、木のベランダ、木の塀。家を建てるとき、一番気に入っていながら、一番気になったのが、どのくらいもつのかなあ、ということです。

らんたなひとりごとの21回で、ペンキ塗りにふれましたが、いよいよ、塗り替えを本格的にしていただこう、という時期、と結論を出しました。木の部分が、みっともなくなる前に、木部にダメージが来る前に、と思ってのことです。

でも、その当時、うちは、“朝顔屋敷”。3年前くらいに北の道路側に植えた一株の琉球朝顔は、「植えるなら宿根草、手間要らず」ということわざどおり(そんなことわざないって!)、霜が降りる季節まで無数の紫の花が咲き誇り、春になればよみがえり、今年は、北側から、OM 貯水槽を乗り越え、西側へ、そして、どう飛び火したのか、南側のほうまで増える始末。朝顔は電線にまで伸び、トイレや、風呂の窓は緑のカーテン、花のいろどり。御近所の方もなかば呆れ顔で、その花ぶりを話題にされるような具合で、とてもペンキを塗っていただけるような状況ではなく、では、2月頃にでも、と、佛崎さんには遠い未来の約束をしていただいたのでした。
そして、正月。年末年始に不在だったため、大掃除もせず、明けて初めて迎えた日曜日。年末の雪に、さすがの朝顔も葉がかじかみ、しおれていたので、絶好の晴天に、朝顔の始末に庭バサミを振るっていた夫。アッという声と、「お湯を止めて!!」。朝ごはんの洗い物をしていた私は何事かわからぬまま。聞けば、家の北側の朝顔の茎と一緒に、電気のコードを切ってしまったとのこと。「気をつけてたんだけどなあ、細いベージュの線まであるとはなぁ」と、しおれる夫。

さあて、と配電盤を調べてみるけれど、給湯器がどこに属しているか、???です。

起きてきた息子は、出かける前のシャワーが浴びられない不測の事態に目が点。「湯水のように」というたとえどおり、ぜいたくが当然になっている生活のありがたみを感じる家族一同。

そのときひらめく合言葉「困ったときはエヌテックに電話」?で、恐る恐るエヌテックさんに電話。正月の日曜の朝にもかかわらず中川さんの声が聞こえたときには、「地獄で仏」?野坂社長が見に来てくださることになったときには、こんなにラッキーなことがあるかしら?そして、ほどなく駆けつけてくださった社長が、切ってしまった線はガス給湯器のリモコンの電気配線であることを解明し、つなぎなおしてくださり、無事給湯が復旧したときは、安堵というかなんというか。貴重な休日の残りを何の不安もなく過ごせ、今日に至っているのであります。そして、また家族一同、蛇口をひねって何十秒かすれば、洗顔、シャワー、皿洗いに、何不自由なくお湯を使っているわけなのですねえ。ありがたや。

と、休みにもかかわらずエヌテックさんに助けてもらったラッキーな家の話、で一件落着と思いきや、実は単なるラッキーではなかったことがわかり、さらに驚きました。今回のらんたな一家のようなことがおきることもあるので、当番で、日曜も出るようにしているんです、との社長のお話。そうですよ、日曜にもかかわらず駆けつけていただけたこと自体、すごくありがたかったのですが、平日の昼間不在の我が家にとって、別の日まで待った上に、平日待機しなくてよかったことは二重にありがたいことなのでした。エヌテックさん進化してるなあ。ほんとうにありがとうございました。

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