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Column家づくりコラム

Ginger Houseが出来るまで。第2回 家を手に入れる為に必要なもの

家を手に入れる為に必要なものはお金で、それも普通の人にとっては大金です。資金が無ければローン等を利用して借りる訳ですが、断られたら終わりです。ただ此処を御覧になる方は少なからず可能性があると言う前提で、別の見方をしてみたいと思います。

僕らは貯金が乏しかったので、当然ローンを利用する事になります。
幸い審査には通ったのですが、借りるとなれば返済出来るか精査しなければなりません。
僕らの場合、妻は家計から毎月幾ら返済に回せるか計算し、総額の予算を立てました。
僕はそれを元に、この先50年の収支を様々なパターンで試算しました。

試算してみると、僕ら夫婦の場合、購入でも賃貸でも住宅に掛かる費用の総額は大きく変わらず、長生きし過ぎると賃貸の方が総額で高くなります。
ちなみに賃貸の場合でも40年先に残高がマイナスになる結果でした。
つまり、家を買う・買わないに関係なく家計は見直さなければならなかったのです。

それぞれに異なるリスクがあり、どっちでも一緒とまでは言いませんが、購入するか賃貸にするかは、自分のライフスタイルや価値観に合わせて決めるもので、お金の有無は関係無い様に思います。
(もし本当にお金が無い状況なら、老後に困る事になりそうです)

とは言って見ても、これなら返せると言う返済計画を立ててみても、返済出来るかなかなか確信が持てません。
ずっと健康かは勿論、失業したりして収入がゼロになる事だって十分有り得えます。この点については、ローンの有無に関係なく困る訳ですが・・・。

それで、題名の答えですが、『気持ち』と言うのが僕の答えです。

勿論、リスクと向き合った上での話ですが、それでも欲しいと言う強い気持ちの有無が、家を持つ・持たないを分けるのだと思います。

ちなみに、僕の周りの家を持っている友人や同僚等に、家を取得した理由を聞いて見た所、ほぼ全員が「子供」に関係する理由でした。
家が欲しいと言うのは欲であって、欲の為にこれだけの負担はなかなか負えないものですが、子供の為となるとまた違うのでしょう。
勿論、子供の為に買わないと言う選択もありますので、よくよく考えたいものです。

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