皆様こんにちは、エヌテックです。

スタッフ紹介の第8回目は、設計部の大津です。

• 自己紹介をお願いします。

設計部の大津麻菜美です。中学生の頃に実家を建て替えることになり、その際に設計図面を見させてもらった体験が建築に興味をもったきっかけでした。自分で設計図面を描いてみたいという思いが強くなり、山口県下松市出身ですが高校卒業後は建築を学ぶために広島の専門学校に通いました。2019年4月にエヌテックに入社しました。

 

• どんな仕事を担当していますか？

現在は設計部長の谷口の補佐として仕事を覚えている最中です。図面の修正や作成だけでなく、見学会などのイベント準備や、パンフレットや会報誌の発送、インスタグラムの投稿などの仕事も担当しています。

• 仕事で大切にしていること、こだわっていることは？

普段の仕事の中で出会う様々な物事に、疑問を持つことを大切にしています。SE構法やパッシブデザインは専門学校ではほとんど習っておらず、知らないことばかりです。学校に通っていたとはいえ、実際の現場をみたり、図面を描いたりする機会はあまりなかったので、疑問を持ち、解決していくこと、学んでいくことを大切にしたいです。

 

• 印象に残っているエピソードは？

あるお客様との打ち合わせに設計のサポートとして同席した際、「スケッチアップ」というアプリを使って、設計図面から作成した立体的なイメージ画像をご覧いただいたことがあります。「大津さん、イメージがしやすかったよ」とお言葉をいただき、私もとても嬉しくなり、やって良かったと思えたことが印象に残っています。

 

• これから注文住宅をお考えのお客様へのメッセージは？

先輩から「家づくりは地図に残る仕事なんだよ」という言葉を先日聞いて、想像していた以上に素敵な仕事なのだと思いました。エヌテックでの家づくりがスタートすればお客様にお会いする機会が増えます。打ち合わせを通じて家づくりのサポートをすることが私の役目だと思っています。私が入社する前のお客様、入社してからのお客様、これからお会いするお客様、皆さまのサポートができるよう努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

• 休日の過ごし方や趣味は？

時間があればパズルをして頭を回転させています。家にいるときはパッシブデザインの本を読んで勉強しています。最近はふらりと本屋さんに行って、建築に関する本を探すことが多くなりました。気になる本を見つけては購入して読んでいます。