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Column家づくりコラム

【三原市小泉町で構造見学会を開催!】

皆様、こんにちは。エヌテックです。

1/17(日)に三原市小泉町で構造見学会を開催致します。
基礎面積は130㎡を超え、延べ面積が200㎡を超える大規模な2階建て2世帯住宅です。

パッシブデザインの設計手法に基づき、1年中快適に過ごすことのできるこちらのお住まいは、南面に設けた大開口で日射や明るさをしっかりと確保することができます。また、リビングにある約13㎡の大きな吹き抜けは空間に広がりを持たせてくれます。

このような大空間でも耐震等級は最高等級の3を確保。
エヌテックが「安心・安全」のために必須としている「耐震構法・SE構法」によって実現します。
地震大国である日本で住宅を建てる以上、想定される規模の大地震に対して、確実に耐えることのできる木造住宅を提供したいというエヌテックの考えに合致するのがSE構法です。

木造住宅の弱点と言われる、柱や梁の接合部を独自開発した高強度の金物で接合することにより、驚くほど強靭な構造躯体を成立させ、その結果、間取りの自由度も極めて高い木造住宅を実現させることができます。

SE構法では、ほとんどの木造住宅では実施されていない基礎の構造計算、許容応力度計算を全棟で実施しています。
また、SE構法は安全性を担保した構造躯体に対して「SE住宅性能保証書」を全棟発行しています。水平部材に1/120以上の傾斜、床・梁など通常荷重下での1/500以上のたわみ、柱・壁の鉛直部材の1/120以上の傾斜、という厳しい基準と、基礎・構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損害を保証しています。

完成後は隠れてしまう構造材。実際に目で見て確かめることができるのは「構造見学会」だけです。
SE構法の実物をぜひご覧ください。
ご予約はこちら↓
SE構法 構造見学会

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