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Column家づくりコラム

【現場監督の仕事】

皆様、こんにちは。エヌテックです。

家を建てる際に必要不可欠な現場監督ですが、具体的にどんな仕事をしているのか、皆様ご存知ですか?今回は、現場監督の仕事内容についてご紹介します。

まず、家づくりが始まったら、設計担当者がプランや申請などを行います。
お客様と打ち合わせを重ねながら、間取りや仕上げなど、様々な仕様を決めていきます。そして、工事が着工したら、基礎、水道、電気、木工事など、たくさんの専門業者が現場で工事を進めていきます。皆様が家づくりをイメージする流れそのものですよね。

この工事を滞りなく進めるのが、現場監督の仕事です。
図面通りの家を建てるために何の材料がどれだけ必要なのか、どの業者がいつ入って何日作業をするのか、など、着工してから完成するまでの全ての工程を管理していきます。

工程管理をきちんと行っていないと、予定外に作業が長引いたり、早く終わりすぎたりと、完成までの予定が変わってしまいます。

どれだけ素晴らしい設計でも、それをカタチにする現場施工力がなければ、良い家にはならないのです。現場監督は、日々進歩する技術に対して、知識の習得を怠らず施工技術を磨いていくことが必要とされる仕事です。

そして、現場の安全管理はもちろんのこと、工事期間中にご協力をいただいている近隣の方々への配慮も大切にしています。挨拶廻りをしっかりと行い、現場の環境整備を徹底し、お引渡し後に近隣の方々が温かく迎えてくださるような環境づくりに尽力しています。

現場監督はお客様をはじめ、家づくりに携わる全ての人との架け橋です。
エヌテックはこれからも、建てる時も、建てた後も、安全・安心・快適な家づくりを行っていきます。

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