【“日よけは外で”プロジェクト2023】

皆様、こんにちは。エヌテックです。

エヌテックが地域アドバイザー拠点として登録している「Forward to 1985 energy life」が2020年より毎年開催している『日よけは外でプロジェクト』が今年も始まりました。

電気代の高騰により、夏に冷房を控えたいという意識が高まっていますが、適切に冷房を使用しないと熱中症のリスクが高まります。夏に家の中に入る熱の65％程は窓からの日射によるものです。

この窓からの日射を遮るのに効果的なのが、窓の“外で”日よけを行うこと。

窓の外で日よけを行えば、冷房を抑えめにしながら、熱中症のリスクも減らすことができます。健康にも、快適にも、光熱費削減にも有効な“日よけは外で”を行うことを広めるために毎年開催されているプロジェクトです。

窓の内側にレースカーテンをつけた場合と比べて、外につける日よけは約60％日差しをカットする効果が高まります。

日よけ部材は、すだれやよしず、シェードやグリーンカーテンなどご自身で設置可能なものや、外付けブラインドやルーバー雨戸など、角度を調節しながら使用できる本格的な部材まで様々です。

お住まいや生活スタイルに合った方法で、ぜひ“日よけは外で”を実践してみてください。