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Column家づくりコラム

【SE構法で実現するスケルトン・インフィル】

皆様、こんにちは。エヌテックです。

「スケルトン・インフィル」という言葉をご存知ですか?

家を建ててから暮らしていく中で、子供の成長やライフスタイルの変化によって、
必要な間取りが変わることがありますよね。

その変化に対応できる設計手法を「スケルトン・インフィル」と呼びます。

スケルトン・インフィルとは、躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)と、
内装や設備、仕切り壁など(インフィル)を分けて設計することで、
構造部分を変えることなく、間取りや内装を容易に安全に変化させていくことができます。

鉄筋コンクリート造などでは多く見られる方法ですが、
木造住宅では、多くの間仕切り壁が耐震上必要な耐力壁となってしまうため、難しいのが現状です。

エヌテックが採用しているSE構法では「スケルトン・インフィル」が可能となります。

頑強なフレーム構造によって高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない開放的な空間を実現することができるSE構法。

それによって、耐震性、耐久性のある構造体を保持しつつ、室内を作り変えて何世代にも渡って建物を使うことが出来ます。

「スケルトン・インフィル」を可能にすることは、資産価値の向上にも繋がる、SE構法の「性能」の1つです。

耐震構法・SE構法

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