第6,301回　不動産事業部の神田です。

先日、3ヵ月に一度開催しているエヌテックワークスの協力業者会を行いました。
今回の会議では、現在進行中の現場の進捗共有、これからの工事スケジュール、業者さんから寄せられた現場改善の意見など、家づくりに直結する大切な話し合いが多く行われました。
こうした積み重ねを通していつも感じるのは、“家づくりは人づくりでもある”ということ。
今日は、その温かい時間の一部をご紹介します。

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エヌテックワークスとは？ ― 3ヵ月に一度集まる“強いチーム”

エヌテックワークスは、エヌテックの家づくりを支えてくださる協力業者さんが集まる会です。

会議では主に

• 進行中の現場の状況報告
• これから始まる工事のスケジュール確認
• 業者さんからの意見や提案の共有
  が行われます。

技術の話だけでなく、お互いに助け合いながらより良い家づくりを目指す“仲間の集まり”であることが、エヌテックの強みです。

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進行中の現場共有が生む“安心感”と“連携”

今回の会議でも、複数の現場について

• 今どの工程にあるのか
• どの業種がいつ現場に入るのか
• お客様のご要望や注意点
  などを順番に確認しました。

こうすることで、各業者さんが
「次の工事がやりやすいように、今日ここを整えておこう」
「材料を早めに準備して現場を止めないようにしよう」
といった“前向きな段取り”が自然と生まれます。

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協力業者さんからの意見に支えられる家づくり

会議では、職人さんからさまざまな意見が出ました。

• 「この現場は通路が狭いので材料の搬入ルートを変えたほうが良い」
• 「次の工程が入りやすいように、この部分を先にやっておきます」
• 「お客様に見える部分は、もうひと手間かけたい」

現場で実際に作業している職人さんだからこそ出てくる、リアルで温かい声ばかりです。

こうした意見が、品質向上や安全性の強化につながっています。

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協力業者同士の“仲の良さ”が最高のチーム力を生む

エヌテックワークスの大きな特徴は、職人さん同士の仲が本当に良いこと。

休憩時間でも笑顔が溢れ、他業種の方同士が自然に話し合う光景が当たり前にあります。

この仲の良さがあるからこそ、

• 現場での声かけがスムーズ
• 工程の引き渡しが丁寧
• 困っている業者さんをみんなでフォロー
  といった“蜜な連携”が生まれています。

チームとして家づくりが進んでいく姿を見るたびに、「本当に良いメンバーに恵まれている」と感じます。

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このチームでつくる家を、お客様へ

会議が終わったあと、業者さん同士が談笑しながら次の現場の話をする姿がとても印象的でした。

エヌテックは、“職人さんとの強いチーム力”をお客様に届ける会社です。
これからも3ヵ月ごとのエヌテックワークスを重ねながら、
技術・心・連携のすべてを大切にし、
より良い家づくりを続けていきます。