広島で高性能住宅を建てるなら知っておきたい断熱性能の話
第6,362回 不動産事業の神田です。
家づくりのご相談を受けていると、最近よく聞かれる言葉があります。
「高性能住宅」
少し前まではそこまで聞く言葉ではありませんでしたが、
ここ数年で家づくりを考えている方の間でもずいぶん浸透してきたように感じます。
エヌテックでは、10年以上前から高性能住宅の家づくりに取り組んできましたが、
当時はここまで一般的な言葉ではなかったように思います。
それがここ最近は、家づくりの話の中で自然に出てくることが増えてきました。
断熱性能というのは、
簡単に言うと「外の暑さや寒さをどれだけ家の中に伝えにくくできるか」という性能です。
夏の暑さ、冬の寒さ。
それを家の中にできるだけ入れないようにする。
それが断熱の役割です。
広島は比較的温暖な地域と言われますが、実際には夏はかなり暑いですし、
冬は思った以上に冷え込む日もあります。
朝起きたときにリビングが寒いとか、廊下に出た瞬間に冷たい空気を感じるとか、
そういう経験がある方も多いのではないでしょうか。
そういう室内の温度差に関わってくるのが、実は断熱性能だったりします。
家づくりの世界では、断熱性能を示す数字として「UA値」という言葉が出てくることがあります。
ただ、この数字だけを見ても、なかなか実感はわきにくいかもしれません。
実際に家づくりの現場にいると感じるのは、断熱性能は「数字」だけの話ではないということです。
もちろん性能の目安として数字は大事なのですが、それと同じくらい大切なのが
- どんな断熱材を使うのか
- どう施工するのか
- 気密がきちんと取れているか
といった部分です。
同じような性能の家でも、こうした部分で住み心地が変わることもあります。
そしてもう一つ感じるのは、断熱性能は「快適さ」だけの話でもないということです。
断熱性能がしっかりしている家は、冷暖房の効きも良くなるので、結果として光熱費にも影響してきます。
エアコンを強くかけなくても室温が安定しやすいので、暮らし方が少し楽になることもあります。
最近は「高性能住宅」という言葉だけが一人歩きしているように感じることもありますが、本来は特別なものというより、これからの家づくりでは当たり前になっていく考え方なのかもしれません。
広島の気候を考えても、断熱性能をしっかり考えておくことは、これから長く暮らしていく家にとって大切なポイントの一つだと思います。
とはいえ、断熱性能も含めて家づくりの性能は、数字だけでは分かりにくい部分も多いものです。
エヌテックでは、家づくりを検討されている方に資金計画とあわせて、住宅性能についてもご説明しています。
気になる方は、お気軽にご連絡ください。
広島市安佐南区の工務店、エヌテックは「パッシブデザイン」「耐震構法SE構法」「快適な暮らしの設計」を柱に、より豊かな人生を送っていただくためのお住まいをご提案いたします。
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