第5,608回 リモートスタッフの渡辺です。

リビングの隣などに和室コーナーを設けたい場合、仕切りの建具として障子を設ける場合があります。
そうするとどうしてもいつも障子が視界に入ってきて、和風の印象が強く出てしまうことがあると思います。

日常的に障子を閉じないときには、この障子を壁裏に収めることでリビングと違和感なく自然なカタチでつなげることができます。

障子のデザインもスタイリッシュなものにしたり、ヘリの無い畳を採用することで、和室感を出すことなく空間になじんでくれます。


全体をリビングから見渡してみても、和室感はほとんどなく溶け込んでいます。
ちょっと休憩したり、お客様用のお部屋として重宝する畳スペース。
現代の生活に合わせて上手に取り入れていきたいものですね。