夏の疲れをお風呂でリセット
2025.6.27
第6,200回 広報企画部の飯田です。
先週のブログでもお伝えしましたが、相変わらず暑い日が続いていますね。
室内では冷房を稼働させて快適に過ごし、外に出ると一気に暑くなり、また涼しい室内へ戻る…。これを繰り返す夏は、思っている以上に体に負担がかかる季節です。
暑いのでついついシャワーで済ませがちですが、「なんだかだるい…」という時は、実はお風呂が一番の回復手段かもしれません。
湯船につかるメリットはたくさんあります。まず、冷房などで冷えた体を芯から温めることができ、血行が促進されます。さらにお湯にゆっくりつかってリラックスすることで、自律神経のバランスが整い、寝つきが良くなる効果も。また、発汗でむくみやだるさを改善できる。など、湯船につかることは体にも心にも嬉しい習慣です。

ポイントとしては、体温+2~3℃の38~40度くらいが最適。熱すぎるお湯や長時間の入浴はかえって疲れを増す原因になる場合もあるので、入浴時間も10~15分程度が良いと思います。
私の自宅には「マイクロバブルトルネード(クラフトバブルスパ)」を導入していて、15分のタイマーがついているので、いつも15分入浴しています。
https://i-feel-science.com/microbubble-tornado/
「疲れたなぁ」と思う日こそ出来るだけ湯船につかるように気を付けています。子ども達もマイクロバブルをつけて湯船につかる生活に慣れてきたので、それぞれお風呂時間を楽しんでいるみたいです。

湯船につかるのが苦手な方は、アロマオイルや入浴剤でリラックスできる空間をつくったり、音楽を流してみるのもおすすめです。
シャワーで済ませがちな夏こそ、ゆっくり湯船につかって疲れた体をリフレッシュしてみてくださいね。