秋の訪れ
2025.10.10
第6,260回 広報企画部の飯田です。
日ごとに涼しくなってきて、Holzhausのアプローチにも秋の気配が感じられるようになりました。
エントランスへ続く植栽の中にあるオオモミジは、先端の葉がうっすらと赤みを帯びはじめていました。まだ全体は青々としていますが、これから少しずつ紅葉していくのが楽しみです。

また、バス停側に植えてあるヤマボウシの実も、ピンク色に色づいてきました。
春には白い花を咲かせていたヤマボウシが、今は小さな実をたくさんつけて秋らしい表情を見せてくれています。

日中はまだ暑さが残りますが、植物の変化を目にすると「秋だなぁ」と感じます。
今日も事務所の近くを歩いていると、金木犀の香りがふわっと漂ってきました。
私の大好きな季節です。
あっという間に過ぎてしまう秋ですが、外を歩いて季節の移ろいを感じて過ごしたいと思います。

紅葉したHolzhausのアプローチもとても綺麗なので、お近くにお越しの際はぜひ足を運んでみてくださいね。