障子戸の開き勝手変更。
2025.12.9
第6,302回 リフォーム・メンテナンス担当の佛崎(ぶつざき)です。
OB様のお住まいにて、和室の障子の引き勝手を変える工事を大工さんと伺いました。
生活してみて、可変が必要となりました。

新築当時は、左右対称な開き勝手とバランスは良かったものの
たくさんの方が集まる際には、空間を広く使うために
障子を外して、リビングとつなげる必要がありました。
そんな、煩わしさを無くすため
既存の敷居と鴨居に溝を増やし、4枚の障子戸を一方にまとまられるようにいたしました。


ご家族そろって満足していただけたこと。
年末年始の人が集まる前に対応できたこと、ホッといたしました。

時間がかかっただけに、手間がかかたこと。
今後のご提案時にも、お客様と使い勝手について詰めて打合せが必要と感じました。