木造住宅のコストは10年前に比べて…
2026.1.10
第6,321回 設計の谷口です。
今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)。
丙(火の兄)と午(火)が重なり、「火」のエネルギーが非常に強いとされるそうです。
この強力なエネルギーにあやかって、午年生まれの私としても情熱的に物事に取り組み大きな成果を出す一年にしたいと思います。
新年早々、資料請求や個別相談などもいくつか頂戴し、随時ご対応させていただいております。
インフレ傾向にある近年、皆様も家づくりをどう進めていくべきかお悩みのようです。
あまり嬉しくはありませんが、こんなデータがあります。

(出所:建設物価調査会総合研究所)
木造住宅の工事原価について、2015年1月を100とした場合、2025年11月の段階で144まで上昇しています。
木造住宅の原価は2015年比で4割超アップという現実です。
10年の間に値段は1.4倍と言われると非常に厳しい現実を突きつけられている感があります。
物価上昇と共に所得も同じだけ上がっていれば苦にならないのでしょうが、世の中そのような状況ではなさそうです。
そのため、中古物件の購入&リフォームという選択肢であったり、賃料を払うくらいなら早々に長期ローンを組む若者世帯も増加傾向にあります。
インフレが続くことを想定すると、早いうちに建てておくこともやはり重要な選択肢だと思います。
後回しにするほど、物価も高騰してよけいに買いづらい(建てづらい)状況に陥ります。
エヌテックでは、新築やリフォームのご相談はもちろん、不動産に関するご相談も窓口を設けております。
皆様のご事情に合わせて、様々な選択肢をご提示して、住まいに関する悩み事にご対応してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。