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住宅ローン減税の改正

2026.2.10

第6,339回 不動産事業部の神田です。

ここ最近、中古住宅のご相談をいただくなかで
「中古でも住宅ローン減税は使えるんですよね?」
「新築と比べて、不利になることはありませんか?」
といったご質問をいただくことが増えてきました。

今年から住宅ローン減税の制度内容が見直され、
中古住宅を取り巻く環境は、これまでとは少し変わってきています。

これまでは、
「住宅ローン減税=新築向け」
という印象を持たれている方も多かったと思いますが、
現在は中古住宅についても、さらに
性能の良い住宅を評価する形へと制度の考え方が整理されました。

具体的には、
省エネ性能など一定の基準を満たした中古住宅については、
住宅ローン減税の借入限度額が引き上げられ、
控除期間も13年間に拡充されています。

そのため、
中古住宅であっても
「どのような性能を持っているか」
「新築時にどの基準で建てられているか」
といった点が、以前よりも重要になってきました。

条件を満たす中古住宅については、
制度の後押しもあり、
以前より価格が下がりにくくなってきている印象があります。

エヌテックで建てさせていただいた住まいについては、
新築時に耐震基準や住宅性能をきちんと確保したうえで計画しています。
そのため、後に中古住宅として売却する際にも、
住宅ローン減税の対象となる条件を満たしております。

中古住宅として市場に出た場合でも、
「制度が使える住宅」として検討していただけることで、
価値が下がりにくい要因のひとつになっていると感じます。

もちろん、
住宅ローン減税が使えるかどうかだけで、
住宅の価値がすべて決まるわけではありません。

立地や建物の状態、
これまでの使われ方や管理状況など、
確認すべき点は変わらずたくさんあります。

ただ、新築時に耐震性や性能をきちんと確保しておくことが、
将来、中古住宅として住み継がれる場面でも、
選択肢を狭めないことにつながっているのは確かだと思います。

新築のときには意識しにくい部分ですが、
これからは
「建てた後、どう評価されていくのか」
という視点も、より大切になってくるのではないでしょうか。

住宅ローン減税や中古住宅について、
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

広島市安佐南区の工務店、エヌテックは「パッシブデザイン」「耐震構法SE構法」「快適な暮らしの設計」を柱に、より豊かな人生を送っていただくためのお住まいをご提案いたします。
注文住宅・マンション、戸建てのリノベーションはエヌテックへご相談ください。

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