無人の神社
2026.8.2
第6,441回 設計の谷口です。
会社の近くの神社で、屋根の木部の一部を修繕工事することになりました。

登り淀(のぼりよど)と呼ばれる部材が長年の雨風で腐ってしまっています。
足場を設置し、まずは瓦屋に入ってもらい瓦屋根を部分的に降ろしていただきます。
そののち、大工に修繕部分を確認してもらい必要な材料を段取りいたします。
登り淀は曲線を描く部材になるので、現地でその曲がり具合を確認しながら加工していただく予定です。
この神社は常に宮司さんがいるわけでもなく、地域の人々に支えられながらこの場に存在し続けている財産です。
毎年秋祭りも行われ、神楽の奉納も続けられているのですが、こうして痛みの激しい部分が散見されるだけに、このような地域の神社をどのようにしていくかは、日本各地で発生している現象のように感じています。
エヌテックという工務店として、これから少しでも地域の力となれるよう努めてまいります。
広島市安佐南区の工務店、エヌテックは「パッシブデザイン」「耐震構法SE構法」「快適な暮らしの設計」を柱に、より豊かな人生を送っていただくためのお住まいをご提案いたします。
注文住宅・マンション、戸建てのリノベーションはエヌテックへご相談ください。