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エヌテックの構造に対する考え方⑪

第4,594回、エヌテックブログ担当の野坂です。

前回はこれまで日本で実際に起きた巨大地震についお話をしました。
「震度7」の巨大地震が起きた場合でも大丈夫はウソ!
「耐震等級2でも大丈夫ではない」

何故、耐震等級2でも大丈夫ではないのか?
2016年に起きた熊本地震。
事実として耐震等級2(長期優良住宅基準)で設計され、建築された住宅も倒壊をしました。

この地震で、倒壊した住宅の下敷きになったり土砂崩れに巻き込まれるなどして
熊本県では死者50人です。

住宅の被害は全壊が8,667棟、半壊が34,719棟、一部破損が163,500棟、
床上浸水が114棟、床下浸水が156棟、確認されています。

建築基準法の耐震基準(耐震等級1)は、震度6強から7の揺れでも
倒壊しない水準を求められています。
しかし、現実とのギャップはあまりにも大きく長期優良住宅仕様の住宅であっても
倒壊している現実をもっと直視するべきではないかと思います。
(次回に続きます)

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