第4,662回　設計部の大津です。

第7弾！私が思う素敵な写真をご紹介します！

□１～３枚目□
こちらの写真は、リビングとダイニングにウッドデッキを隣接させて設けた物件です。

下の２枚は、別の角度（室内）から見たウッドデッキです。
↓キッチンから見た、リビングとダイニング、掃き出し窓からはお庭が見えます。

↓広縁から見た、ウッドデッキです。広いお庭とリビングとダイニングの様子も見えますね。

□４～５枚目□
こちらの写真は、リビングからウッドデッキに出入りができるように計画した物件です。

↓下の写真はダイニングから見た、リビングの様子です。

２物件とも、ウッドデッキを南側に配置し出入りがしやすいように掃き出し窓を計画、ウッドデッキはシロアリなどに強く、耐腐朽性に優れている「セランガンバツ」を採用しています。また、どちらの物件でも軒を深く出す事で雨に濡れにくくしており、冬には日射を多く取り入れられるような計画にしています。

これからの季節は、日射を多く取り入れる事が大切になります。掃き出し窓などの大きな窓から日射を取り入れる事で、家全体や各部屋が暖かくなります。また、大きな窓からは多くの熱が逃げてしまうので、その熱を逃がさないような（夜：カーテンを閉めるなど）工夫をすると暖房をつける時間が減り省エネにも繋がります。