【上質な空間をつくる間接照明】
皆様、こんにちは。エヌテックです。
家づくりの際に欠かせない照明計画。
明るさが必要な場所、くつろぐための場所、それぞれの空間に合わせて最適な照明計画を行うことで、部屋の雰囲気が変わり、空間の質をより高めてくれます。
家族が一番長く過ごす場所であるLDKは、明るさが必要な時もくつろぎたい時もありますよね。
例えばリビングでゆったり過ごしたい時は、天上灯を消して間接照明を灯す。調光機能などを使えばさらにお好みの空間をつくり出せます。
壁や床、天井に光を当てることで、光が直接目に入らないので、眩しさを抑えつつ空間に奥行きをつけることができます。
1日の1/4~1/3を過ごす寝室。1日の疲れをしっかりリセットするためにもリラックスできる空間をつくることが大切です。
間接照明を採用することで、壁や天井を柔らかく照らし、心地良い入眠をサポートしてくれます。ベッドサイドには読書用のライトがあると嬉しいですね。
また、お客様を迎える玄関も素敵な空間にしたい場所です。
下駄箱下の間接照明などで足元を優しく照らすと、温かい雰囲気をつくり出します。
家づくりの際は、ご家族の暮らしやシーンに合わせた照明計画も楽しんでくださいね。