窓の本の勉強会
2026.6.13
第6,411回 設計の谷口です。
先日、弊社が加盟しているSE構法の重量木骨プレミアムパートナーの勉強会が東京で開催されました。
開催場所は、品川にあるYKKapのショールームです。
まずは、座学として講師にYKKap所属の児島博士をお招きし、先日出版された「窓の本」において執筆された所を中心に、たっぷりと解説をいただきました。

窓の本とは、HEAT20(冬の建物性能指標でおなじみG1,G2グレードなどを提唱した研究団体)のメンバーが著者となり、窓の重要性について今一度我々設計者に対して警鐘を鳴らす、とても読み応えのある専門書であります。

今年も酷暑の話題が出ておりますが、このままの流れですといったい日本の夏の暑さはどれくらいまで過酷なものとなるのでしょうか?
そして、そのような事態も想定してどのような建物を設計して夏の対策も考慮しておくべきなのでしょうか?
そのような疑問に対して、進むべき設計者の姿勢を窓の本からは学ぶことができます。
勉強会では座学の後にショールーム見学が行われ、様々な断熱グレードの部屋が実際にどれくらいの温度になるのか、体感を通じて学ぶことができました。
今回の出張で学んだ内容をよりわかりやすくお伝えできるように、毎月開催している初めての家づくりセミナーもブラッシュアップしていきたいと思います。