耐震等級3とは?
2026.8.31
第6,454回 不動産事業部の神田です。
家づくりを検討されている方であれば、「耐震等級3」という言葉を聞かれたことがある方も多いかと思います。
耐震等級3は、住宅の耐震性能を示す中で最も高い等級となっています。
ただ、同じ耐震等級3でも、どのように建物の安全性を確認しているかという部分は少し違います。
木造住宅の構造を確認する方法には、壁の量や配置を確認する方法のほかに、「許容応力度計算」という計算方法があります。
許容応力度計算では、地震や風、建物自体の重さなどを考えながら、柱や梁、耐力壁、接合部などにどのくらいの力がかかるかを確認していきます。
エヌテックで採用しているSE構法では、こうした構造計算を行いながら建物全体の安全性を確認しています。
例えば、大きな窓や吹き抜けを設ける場合、壁の量が少なくなるため、構造的には不利になることがあります。
エヌテックでは、パッシブデザインとして南側に大きな窓を設けることも多いので、間取りだけでなく、構造とのバランスを一緒に考えることがとても大切です。
「耐震等級3だから大丈夫」というだけでなく、
どのようにその強さを確認しているのか。
という部分も、家づくりでは大切なポイントだと思います。
耐震性と暮らしやすさを両立できるように、構造についてもしっかり確認しながら家づくりをしています。
広島市安佐南区の工務店、エヌテックは「パッシブデザイン」「耐震構法SE構法」「快適な暮らしの設計」を柱に、より豊かな人生を送っていただくためのお住まいをご提案いたします。
注文住宅・マンション、戸建てのリノベーションはエヌテックへご相談ください。