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パッシブデザイン勉強会⑪

第4,152回 設計部の大津です。

今回のテーマは「太陽エネルギーを利用する」です。

太陽エネルギーをうまく利用するためには、建物形状を適切に設計したり
造っていくこと考えていかなければなりません。

 

屋根には様々な形状があり、地域によっても違いますし
住宅でない建物だと、そもそも屋根の素材が違ったりなど多数あります。

住宅で使われる主な屋根形状は下の写真に示されています。

これらの他にも色々な屋根形状がありますので気になれば、検索してみてください。
屋根形状は写真にある形が、絶対というわけではありません。
設計したときの建物形状や地域の特徴なども関係してきます。

 

今回は屋根を例に「太陽エネルギーを利用する」を考えていこうと思います。
ここでは片流れ屋根を例に進めていきます。

まず太陽の光は矢印の方向(南側)からきていると仮定して
左側の図は、南側に屋根を傾けた建物とします。
この場合は、屋根に設置したソーラーパネルなどを使い太陽エネルギーを
発電や給湯などに利用する方法です。

右側の図は、南側に大開口を設けた時の建物とします。
この場合は、特に冬の時期に太陽エネルギーを利用して
多くの日射を取り入れる事を目的にしています。

結果的に右側の図の建物(屋根形状)だと左側の図がダメとは
言い切れませんが、パッシブデザインを考えていくには有利だと言えます。

太陽エネルギーを利用する方法を、片流れ屋根を例にあげて書いていきましたが
他にもいろいろな方法があり、建物の形はさまざまなのでとても興味深く面白いなと感じました。

 

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