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SE構法パッシブデザイン研究会

2026.5.30

第6,407回 設計の谷口です。

先日、弊社が加盟しているSE構法のネットワークからお声がけをいただき、SE構法パッシブデザイン研究会の第一回総会に参加してきました。

研究会の目的としては、
1.真の性能研究と向上:現行の国の評価基準では捉えきれない、住宅の「真実の建築環境性能」を研究し、その性能向上を目指します。
2.評価基準の改定支援:HEAT20や研究者の方々との連携・協力を通じて、将来的な国の評価基準の改定に向けた活動を支援します。
となっており、弊社も微力ながら参画してまいりたいと思います。

実のところ、研究会に参加する目的のひとつとして、野池政宏さんにお会いできるということもあります。

野池さん自身がお話しをしていましたが、「そろそろ引退をしようかと思っていた時に、建築家の堀部安嗣さんと出会いパッシブデザインの技術協力をし、また、HEAT20の委員会からも窓の本の出版に協力してほしいと声をかけていただいたことで、もう少し頑張ろうという感じになっている。」ということだそうなので、野池さんに学んだ身としては、このチャンスを逃すまいと感じております。

総会では、基調講演として信州大学の中谷岳史助教からレクチャーを頂戴しました。

最初の自己紹介で、私とほぼ同年代で、しかも同じハウスメーカー出身で、先生は同時期にそのハウスメーカーの研究所に所属していたということがわかり、勝手に親近感を抱きました。

中谷先生のレクチャーでは、これから益々環境設計が重要になってくるというメッセージをいただき、シミュレーションや実測を通してその精度や実態を観察し再編集していく作業の尊さを感じましたし、中谷先生のようなスキルを持った研究者が強い味方のようにも感じました。

先生から示されたデータでも、昨今の温暖化の影響で現状の省エネ区分も変化していくのではと感じましたので、暑さ対策としての日射遮蔽や中間期の外気冷房の設計手法もこれまで以上に積極的にデザインしていきたいと思います。

広島市安佐南区の工務店、エヌテックは「パッシブデザイン」「耐震構法SE構法」「快適な暮らしの設計」を柱に、より豊かな人生を送っていただくためのお住まいをご提案いたします。
注文住宅・マンション、戸建てのリノベーションはエヌテックへご相談ください。

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