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災害に備える-耐震化-

第4,869回 設計の渡辺です。

以前のブログで「防災いつもマニュアル」という本をご紹介しました。
夏の豪雨に備えて、私もこの本を参考に防災グッズの準備や災害時の知識を学んでいるところです。

この本の中で興味深いデータがありました。

“熊本地震では「2000年基準」に沿って建設された木造住宅のうち最大17棟が全壊・半壊”

熊本地震の場合、現在の建築基準法では想定していない震度7地震が2回も
起きたことも大きく影響しているようですが…。
今の最低限の基準をクリアしてるだけでは十分ではないという事が分かります。

それでまず、現在の住まいの安全を今一度チェックするのが大切です。
そして、必要な耐震化工事を施すなどして、災害時に家に避難していられるように調整することが出来ます。
耐震化の方法として…
 〇屋根を軽くする→瓦屋根から軽い素材の屋根材にする
 〇壁を増やす、壁を補強する
 〇新しい壁を増やし、バランスを改善する
 〇金物で土台と柱を固定する
 〇家全体の耐震化が難しい場合、まずは寝室などの一部屋だけ耐震を強化しておくという方法も。

エヌテックでは新築の場合は、全棟構造計算を行い耐震等級3を確保する建物を建てています。
また大規模改修工事やリフォームの際にも、ご要望に合わせながらですが、
以前の住宅よりも耐震を強化する住宅としています。

せっかく建てた家が、命を守るものではなく奪うものとならないように、
災害の前に十分に準備しておくことは大切ですね。
みなさんの住んでおられるお宅はいかがですか?

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