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冷暖房設備(事例紹介)

第5,148回 設計部の大津です。

部屋又は家を冷暖する設備としてエアコンが主流ですが、エアコンを活用した床下エアコンやパッシブ冷暖、F-CON(旧:光冷暖)を採用した事例があります。

まず、床下エアコンです。
床下エアコンは、スタッフ飯田の自宅で採用しています。
棚と建具(ガラリ)で製作し、ガラリは取り外しも可能なのでメンテナンスもしやすい設計です。

続いて、パッシブ冷暖を採用したお住まいです。
収納の下部にパッシブ冷暖用のエアコンを設置し、ガラリと一体になっている建具で開閉が出来ます。

下の写真は、床下に伸びた筒から出た暖気の通り道となるガラリです。

最後に、F-CON(旧:光冷暖)です。
こちらは、スタッフ谷口の自宅(まゆの蔵)と代表野坂の自宅で採用しています。(写真上:まゆの蔵、下:野坂自宅)
F-CON(旧:光冷暖)は、設備機器としてはとても大きいですが音も風もない冷暖房機器です。

今回は、3タイプの冷暖房方法を事例を紹介しました。
冷暖房機器は必ず必要ですが健康を左右する機械でもある為、自分に合った冷暖房設備を検討してみてください。

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