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#日よけは外で

第5,336回 設計の谷口です。

夏の高校野球甲子園大会は、いよいよ来週月曜日の決勝戦1試合を残すのみとなりました。
広島のお隣、山口県の下関国際が、今年の春の優勝校と準優勝校を破り見事決勝進出を決めたのは、とても誇らしいですね。
高校球児の1試合にかける情熱が織り成すドラマは、いつ見ても涙無しには語れない物語だと感じます。
対する仙台育英も東北勢悲願の初優勝がかかっているので、決勝戦もきっと素晴らしい一戦になるのではないでしょうか?

さて、残暑も厳しい日々が続いておりますが、我が家では快適に今年の夏も過ごしています。
その要因のひとつがこちら。

窓上庇にすだれを取り付けた日射遮蔽です!!

東側のLow-eトリプルガラス(日射遮蔽型)にすだれをつけることで、日射熱取得率は0.1を切ってきます。

これであればほとんどの人が暑いと感じないレベルになりますので、この状態で室内の冷房をかけるとすぐに部屋も涼しくなります。

窓から入る熱は、建物全体の75%近くありますので、建物の断熱・気密性能だけを向上させても室内の快適性アップには不十分で、上記のようにしっかりと窓から入ってくる熱を遮蔽することが、年々暑さが増す日本の夏では最重要になります。

ちなみに、我が家の隣の主屋もこんな感じです。

よしずを立てかけたり、グリーンカーテンをつくったりして日射遮蔽をしていました。

といっても、私が義母にパッシブデザインを説いているわけではなく、昔からの日本の夏の知恵として根付いている習慣なのだと思います。

私たちは、現代の家をつくっていますが、温故知新で見習うべき習慣はまだまだたくさんあります。

日本人のDNAと言うと大げさな表現かもしれませんが、そのDNAに選ばれるような家づくりをこれからも実践していきたいと思っています。

また、インスタグラムで「#日よけは外で」と検索していただければ、全国の日よけ事例が出てきますのでぜひこちらもチェックされてみて下さいね。

 

 

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