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パッシブデザイン勉強会㉖

第4,556回 設計部の大津です。

今回はηAC(イーターエーシー)値についてです。

まず、ηAC(イーターエーシー)値とは、夏の平均日射取得率の事で
窓や窓以外(壁や屋根など)から入る日射量がどれくらいの割合で室内に入るのかを表しています。

求めた数値が小さいほど、建物内に入る日射量は少なく、熱が入りにくい(=遮熱性が高い)という事になります。

ηAC値を求めるには下記の式で求められます。

ηAC値=建物が取得する熱量の合計(W/(W/㎡))/外皮面積(㎡)

この計算を行って出た数値が、エヌテックでは1.0以下(平成25年の省エネ基準では2.8以下)を目標にしています。

以前に神田のブログで、若手の3人でパッシブデザインの勉強を行っている事をお話ししました。
その時にも、ηAC値も含めどうやって数値が出ているのだろうと疑問に思い計算を行いました。

窓であれば、窓1枚ずつに熱がどのくらい室内に入っていくのかを計算しましたが
今までソフトで入力のみを行っていたので、正直細かすぎる計算に難しさを感じました。

自分たちで考え計算を行った上で、数値がどうやって出たのかを少しずつ理解する事ができましたが、まだまだパッシブデザインへの理解が足りていないように思ったため、これからもパッシブデザインの勉強を怠る事ないように日々精進してまいります。

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